2018年11月20日 (火)

「十周年感謝の会」開催させて頂きました

当日の様子を少しずつご紹介させて頂きます。

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2018年11月19日 (月)

元文化庁長官の近藤誠一様より「銀座いせよし 創立10周年記念の集いによせて」ありがたく頂きました。

銀座いせよし 創立10周年記念の集いによせて


(2018年11月16日  近藤誠一様より)

 

千谷美恵さん、

銀座いせよし創立10周年、まことにおめでとうございます。

偶々海外出張中で、出席がままなりませんので、一言文章にてお祝いを申し上げます。

 

私はかねてより、伝統文化に接するには、2つのことが大切だと考えてきました。

第一に、伝統とは、その世界に長く、深く身を沈めて初めてその技の神髄を会得できるということです。言葉による説明、つまり理屈の積み重ねでできるものではなく、体で感じる、いや感じることすらないままに自然に体の一部になるものです。一子相伝は、それを実現するための最良の手段として、先人たちが考え出した知恵なのでしょう。でも、これだけでは伝統の半分しか語っていることになりません。

 

もう半分は何でしょう?伝統とは、その外の世界から客観的に見、その価値を厳しく疑い、挑戦して、それでもいいと分かって初めてその普遍的力を確認・納得できるものだということです。伝統に価値があるのは、そこに時代と空間を超えた、人間にとっての真理があるからです。ですからいまの若い人に全く相手にされないものがあるとすれば、それは若い人が伝統を理解しないからではなく、その伝統に、いまの若い人の心を揺さぶる力がないから、つまり最早、真の伝統ではないからなのです。

 

私の存じ上げている伝統文化の巨匠たちは、みな海外の異文化に接し、自分と戦い、苦しみ、絶望の果てに、自分の国の伝統の本当の価値に目覚めた方々ばかりです。その経験により、自分が携わる伝統の強みと弱み(つまり普遍性の有無)を理解し、それを修練の糧にしたのです。それが厳しい、修行に耐える力を与えたのです。

 

これが、伝統と、ひとりよがりの即席オタクや浅薄な大衆趣味との違いです。

 

従って伝統とは、「守る」べき古い価値ではありません。普段心の奥に、無意識のうちにもっているが、自分の生まれた環境とは全く異なる価値体系に身を置き、そこでの精神的生存を目指すとき、はじめて、自分の心の奥にあって普段は気づいてこなかった懐かしい文化の価値として、評価できるものなのでしょう。

 

その意味で、「アメリカ」 の「金融」 会社で活躍された千谷さんが、「日本」 の「着物」 という、まるで正反対のものを生業にすると決断された直接のきっかけが何であれ、それは自然なことであったと思います。四半期ごとの数字、マーケットシェア、出世などの価値観は、自分の一面を試す手段としては便利でも、いつの間にか自然に包まれた人間性を蔑ろにする習性が身についてしまう危険があります。銀座いせよしの創立が、欧米近代合理主義の脆さを暴露したリーマン・ショックの年であるのは、偶然ではありません。

 

私は年に20~30回位しか着物を着ることはありません。何となく憧れて、着始めましたが、着る前は、ちゃんと着られないのではないかと、いまでもちょっぴり憂鬱です。着てからも、どこかおかしいのではないかと、いまでも不安です、何かあったときにうまく対応できないのではないかと心配します。

 

でもそれは、着物が悪いのではなく、時間に追われる現代の都会生活を基準にしているから不便に思うだけです。生活を着物に合わせればいいのです。それだけの価値が着物にはあると思います。

 

着物の魅力、それは着る20分ほどの間に、

蚕や植物のもつ命とやさしさを感じ、味わいある色をくれた草木に感謝し、

糸を撚り、布を織り、染織し、デザインし、仕立ててくれた無数の職人さんたちの、

まだ見ぬ着る人を思う暖かいこころと、品質にこだわる職人気質を感じ、

数本の紐と四角い布地を縫い合わせただけのシンプルさが醸す機能性に驚嘆する、

ことにあります。

 

そして着ている間の心地よい緊張感、きちんとした姿勢、自然と自分を一体にしてくれる力、日本人であることの小さな誇りもまた格別です。

 

グローバル化と科学技術の革命的変化の下で、伝統文化が危機に陥っていると言われます。しかし私はそうは思いません。着物に代表される日本の伝統の本当の価値が、やっと世界の人々に理解されるときが来たのだと思います。伝統とは時代、空間を超えて、人類に生きる意味を与え、心の拠り所を与えてくれるものです。そして今の世界で、その力があるのは日本の伝統です。着物です。それをつくり、生かすのは、われわれです。

着物がなくなることはありません。なくなるのは、日本人がこの世から消えるときです。

 

細やかなお気遣いで、こうした喜びを与えて下さった千谷さん、有難うございます。これからも、ここにお出での皆さんと力を合わせて、日本の伝統を守り・・・いや、生かし、つくり続けていって下さい。

 

10周年、本当におめでとうございました。

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2018年11月13日 (火)

えいこさんのお嬢様

長女が、お茶会お運びに初挑戦、とお写真頂きました。

着物はブルー地に細かい玩具柄でご自身の寸法で仕立てました。

帯はえいこさんの袋帯を上手に合わせられました。

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2018年9月23日 (日)

十周年感謝の会のご案内

皆様には、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。さて、弊社こと
創業十周年を迎えることとなりました。これもひとえに
皆様のご厚誼、ご支援の賜物と深く感謝を申し上げます。
つきましては、日頃より和服を愛し、ご支援を頂いている
お客様をお迎えして、感謝の小宴を催したいと存じます。
お忙しいとは存じますが、どうぞ、ご来臨賜りますよう、お願い申し上げます。
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とき          平成三十年十一月十六日(金)
                  十九時より二十一時(受付 十八時三十分より)

ところ       三笠会館本店 五階宴会場 着替小室有り(十八時より)
                  中央区銀座五ー五ー十七 電話050ー3134ー5660
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とっておきの弊店の和装でご参加頂下さいませ。着付のご相談も承ります。
ご参加のご連絡はお手数ですが、下記までお電話くださいませ。
営業時間外の場合は留守電にお入れください。折り返しさせていただきます。
0362285875
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。  
*勝手ながら、定員になり次第、締め切らせていただきます。  

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2018年9月16日 (日)

お知らせ:10月20日開催「第十回 花崎杜季女の会 地唄舞と義太夫でよみがえる巴と義仲の世界」

2018年10月20日(土)、セルリアンタワー能楽堂にて

地唄舞、花崎杜季女先生の公演が予定されております。

チケットお申込み、お問い合わせは地唄舞普及協会まで

080-3933-8731

Email:jiutamai.fukyu@gmail.com

http://www.jiutamaifukyu.jp/

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2018年9月15日 (土)

敬老の日「9月8日はの供養の日」この日のために装いを新調された大澤靜可さん

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2018年9月13日 (木)

熨斗の数は集まりました!

先日、稀音家六四郎先生の襲名に際し、熨斗の製作のお願いを致しましたが、お陰様で数が集まりました!
ご協力をありがとうございました!

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2018年9月 8日 (土)

「中央区 区民メディアリポーターの会」様にてご紹介頂きました

「中央区 区民メディアリポーターの会」様より、銀座いせよしをご紹介頂きました!

テーマは「和装の伝統文化をささえる」です。ぜひ御覧くださいませ。

▼中央区 区民メディアリポーターの会
https://tokyochuocitycom.amebaownd.com/

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2018年9月 3日 (月)

長唄三味線 稀音家六四郎先生の襲名の御祝に際し、熨斗のお手作りを募集しています。(続)

先日投稿させて頂きました、「長唄三味線 稀音家六四郎先生の襲名の御祝に際し、熨斗のお手作りを募集しています。 」に際しまして
お客さまより、早速たくさんのお手作りの熨斗を頂きました。
ご協力に大変感謝いたします。



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------下記、再掲となります------



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【稀音家六四郎先生 





御祝熨斗の製作のお願い】





長唄三味線の稀音家一郎先生が、平成30年10月8日に、「六代目稀音家六四郎」襲名の運びとなりました!



私も稀音家に師事するご縁がありますので嬉しく思い、広くお知らせしたいと存じます。また皆様に併せてお願いが ございます。それは写真のような熨斗の製作です。作られました熨斗は、六四郎先生から、関係の方への銀座いせよしがご用意致す、まきもの(配りもの)にお付けしたいと存じます。






ご賛同頂けます方はいくつでも製作後、銀座いせよしまで下記まで郵送か、ご足労ながらお持ち下さいますようお願い申し上げます。(郵送費は恐れいりますが、御負担願います)



〒1040061 東京都中央区銀座8-10-3 銀座三鈴ビル6階 銀座いせよし 



《熨斗在中》と書いてください。(9月20日締め切り)






【熨斗の所以について】



古くは薄く細長く切り、薄く伸ばして干した鮑(あわび)を儀式用の肴に用いた後、贈り物に添えられた「熨斗鮑(のしあわび)」の習慣に由来すると言われています。現在の熨斗の形はこの熨斗鮑が簡素化された型です。



【用意するもの】



⚪︎ 3cm×3cmサイズの赤い紙



⚪︎ 金色の紙を細く切ったもの(無い場合は黄色のポストイット )



⚪︎ 薄茶色の紙を細く切ったもの(無い場合は茶封筒)





【熨斗の折り方動画】
最初は練習用に包装紙で作りました。
◆練習◆




◆実物サイズ(3cm×3cmサイズ)◆




◆材料◆











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⚪︎熨斗: 赤い折り紙
3cm×3cmサイズにカットしたもの



⚪︎ 帯:金色の折り紙
細長くカットしたもの



⚪︎ あわび:クリーム、オフホワイト系の折り紙
3cmに細長くカット



















<折り紙が無い場合>



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⚪︎熨斗:3cm×3cmサイズの赤い紙



⚪︎帯:黄色の紙を細く切ったもの(例:ポストイット)


⚪︎ あわび:薄茶色の紙を細く切ったもの(例:茶封筒)













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麻の着物をお召しの、みふみさん

「お稽古に麻の着物をきていきました。大好きな色で、ホントに気に入ってます!」
と、みふみ様より嬉しいお言葉と共にお写真頂戴致しました😊

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