2020年3月15日 (日)

田畑喜八作「橋のある風景」(クリーム地)田畑氏は 伝統的工芸品月間国民会議全国大会に出品されています

田畑喜八氏作の付下です。古典的で繊細な柄と色数も少ないので飽きがこず、帯合わせが易しく着物初心者から上級者まで、幅広くお勧めできる逸品です。
P9090799

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P9090779

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P9090781

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P9090787

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P9090793

 

 

続きを読む "田畑喜八作「橋のある風景」(クリーム地)田畑氏は 伝統的工芸品月間国民会議全国大会に出品されています"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年7月13日 (金)

大福バッグNEW!

大福バッグNEW!

黒&ゴールド 帯地 (絹100%)、
蓋(綿100%)、中生地レーヨン
15,000円(税別)
カジュアルにもフォーマルにも。

*帯地でない大福バッグは、生地がある場合は、
肩に掛けられるように、手を長く注文製作できます。
18,000円(税別)(注文より2ヶ月)








| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月 9日 (火)

結城紬のご案内

約二千年前から日本に伝わる、寒い冬に最適なお召し物、

 

重要無形文化財に指定されています「結城紬」のご紹介です。

P9090555_2

 

P9090549_2

 

 

 

 

 

 

 

P1140911

 

P1140917











 

結城紬(ゆうきつむぎ)をあまりご存知ない方に向けて、少しお話しますと、結城紬は奈良時代に朝廷に献上された布が「常陸あしぎぬ」「常陸綾織」として正倉院に保存されています。

 

 

その後、徳川幕府が奢侈禁止令を出して、絹の着物が禁じられた時も、結城紬は絹でありながら、

 

武士や江戸庶民に親しまれてきました。

 

 

製法はいまも千数百年の技法を変えていません。

 

 

 

(1)糸つむぎ。熟練の方が、一端より約50日かけて指先で引き出します。

 

 

(2)絣つくり。出来上がりのデザインから算出し、たて糸、横糸それぞれに印をつけて、その印の部分に細い糸をかけ、

 

印部分を数か月かけて、全部手でくくります。

 

 

(3)たたき染。個人差から生まれるくくりの強さは、たたく回数で調整して均一に染まるようたたきます。

 

 

(4)織。たて糸と横糸をしっかりと打ち込むために、生地は強く、風を通さないのであたたかです。

 

 

それでいて、糸に撚りをかけていない為、風合いがやわらかなのが着やすさの特長です。
機は地機(ぢばた)と高機(たかはた)がありますが、日本で最も古い織り機である地機は、身体を機の一部のようにして、
織っていく為、更に糸質が強靭です。織には50日から一年を要します。
以前は年間32,000反の生産量が、今では柄つきの品だと、
月に1反の製作となってしまいました。 私は祖母や叔母から
譲り受けたものを着ていますが、寒い冬を一生暖かに越せることは、先人たちのお蔭様と、感謝しています。
英国王室ご用達のウールのような、暖かで、まろやかな肌触りの結城紬を、
お手にとって頂き、あたたかみを実感下さいましたら幸いです。

 

 

 

続きを読む "結城紬のご案内"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月19日 (木)

訪問着のご紹介:田畑喜八作 藤色 茶屋辻模様

こちらは田畑喜八氏作の付下訪問着です。会合に着物を着てみたい、でも大げさにはしたくない、品良く先方に敬意を表する服装でいきたい、という方にご紹介したく、古典柄で単色に近く、年齢層も広いので、着物を日常着にする方にも好評を頂いている作家さんです。✨

藤色はお召しになるのに難しい色と思われています。染屋さんに注文する際も、頻繁に使わない色なので眉間にシワを寄せられてしまいます。💢
ただ、その色質さえ間違えなければ、女性の秘めた美しさを存分に引き上げてくれる魔法の色だと私は思います。都会のグレーの壁の多い背景にも、緑のある環境にも自然に溶け合うお色です。どうぞお召しになって実感してくださいませ😃

 

P9090802

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P9090766

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P9090769

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P9090758

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年7月21日 (金)

「着物」は「氣のもの」 2



 私が子供の頃は、着物が「日常着」の方が身近にいらっしゃいました。そんな方々は、年齢や立場、場面によって変わりますが、着物を気負いなく、自然に着ているようでした。



 今は着物は、学校に通わないといけない、面倒くさい衣服に変わりました。それは、和服は正装でしか着ない、特別なものになったからです。子供の頃から慣れている洋服であっても、正装となると、体型矯正に下着をつけたり、ヒール、佳いアクセサリーと、簡単にはできません。長い間、親や他人の助言、雑誌などから、自然に学んでいるはずです。そして西洋では、正装になるほど、肌を見せるドレスを着ると聞きます。和服も同じことです。正装用にきちんと着るのは、ある程度の知識が必要です。そして、正装は衣紋を抜いて、うなじをゆったり見せます。
多くの場合、着付学校では正装着物、普段着物の違いを学ぶ前に、コースは終わってしまいます。そこで、紬や小紋であっても、正装のように、襟足を開け、うなじを出してお召しの方が多いようです。



洋服でも職業や、目的があって、肌を露出する方はいらっしゃいます。もちろん夏は、涼感に肌を出します。自由主義の方もいるでしょう。和服もファッションですし、正解、不正解はありません。
ただ、品性ある奥様が、冬に、襟足を大きく開けて、ご普段の和服をお召しだと、どうしても違和感を感じるのは、私だけでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月23日 (金)

帯芯の話

帯芯についてのお話です。帯を仕立てる時いくつかある帯芯の中から、適切な芯を選ぶようにしています。年配者の帯には少し柔らかくて軽め、人前に立つ方用ならパリッと見えるように厚め、帯がすべり易い生地なら起毛のある芯などなどです。また、夏の薄めの帯に、色のついた芯を入れると、その帯の印象が変わります。年を重ねて帯を地味にしたい時、濃いめの色芯にすることで、新しい帯を買い換えたようになりますし、譲り受けた年代物の帯は芯を変えることで、見た目が新たになることもあります。下記の写真が芯のいくつかの例です。見た目では、その違いはわかりにくくても、結んでみると案外違うものなのです。
P4080649

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P4080651

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年2月14日 (火)

手織大島紬は大丈夫!雪の中のお墓参り 比叡山

先祖の墓参りに比叡山に参りました。雪は覚悟していましたが、腰までの新雪、しかも雪かきもままならぬ、足で踏み固めながら、前人未到の道程となりました。

そんな時に心強かったのが手織の大島紬。日常働くには軽くて強いので、愛用していますが、雪の中でも大丈夫。足は雨用撥水の足袋カバーをはいて、普通の草履で、ビニールのアップルコートを着て乗り切りました。
ただ近年の機械織の大島紬は要注意 雨に濡れた時に縮れてしまった経験があります お持ちの大島が手織か機械織かで雨、雪の対応が変わりますので、ご留意ください!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年9月24日 (土)

足袋とワラジの道













今では車で八合目まで上がれる出羽の月山。かつて行人は道なき道を歩かれたと聞く。その道中には、二合目、三合目、四合目、五合目、…と、写真とコメントは封じるが、それぞれに拝礼。足袋とわらじで三山を行く。手縫いの足袋は丈夫だ。足の裏も甲も爪も守り、水の浸透を防いで素足を清潔に保つ。数年前にはワラのみで作った草鞋(ワラジ)もこの二、三年で、ひもがビニール化してしまった。(こんな分野も現代化せざるを得ないのか??)伸縮が不自然で歩きにくい。履き古した後、ビニール部分だけが自然に帰らない。ともあれ、足が手のように地をつかめるとは、街では気づきもしなかった。3、11の震災の時、足袋と草履を整え、着物で歩いて帰宅した。何か起きても、足と腰は守られると思った。それ以来足袋とワラジは非難リュックに入れている。かつてはきつくて痛かった足袋も、毎日の足袋生活ですっかり足が足袋に慣れた。痛い場合の対策は、指の分かれ目の縫い目のゴロゴロを表と裏から木槌(棒きれ)で何度も叩き、一度洗濯すると良い。伸びる足袋や、手作り以外の足袋は、残念ながら靴下と同じ機能しか無いのでご注意を。むさし屋の足袋(弊店に少しあります)がお勧め。

Dscf5411



Img_449114269790_1054801891234310_6254649_2Img_0001_2_2



Imgp0238_3_2












| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年6月19日 (日)

28年版レースの長襦袢

今年もレース長襦袢ご用意できました。生地は楊柳。夏も冬もご普段の着物(紬、綿、麻、小紋)に。洗濯機の柔らか洗いにて、ノーアイロンでどうぞ。汗をかいたらすぐ洗えるのが嬉しい。銀座いせよしオリジナル。21,600円。

商品サイトはこちら↓
28年版レース長襦袢【夏冬兼用】(M)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年4月20日 (水)

恐るべし いせよし(むさしや)の足袋!

お見苦しい写真でごめんなさい!足袋とわらじで山に上がる時、いつも感心するのはいせよしの足袋です。わらじがボロボロ、底が抜けてもこの足袋はびくともしない!他の方が爪を傷めたり、足に痛みを負っても私の足は大丈夫。そして、こんなにずぶ濡れでも、足袋を脱ぐと足はスベスベさっぱりきれいなまま。これなら旅の途中に、畳に上がっても失礼になりません。昔の人の知恵ってすごいですね。ちなみに最近のわらじは結ぶ部分だけが、ビニールになってしまいました。ここでもいにしえが消滅しかかってるわらじと足袋なら、トレッキングシューズでは行かれない岩場や沼も楽々行けて、足が土をつかむ感覚が味わえますエコノミー症候群にも足袋がいいとか‥どうぞ普段より’足袋慣れて’くださいませ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«28年4月20日(水)13時~と24日(日)21時~の2回。東京画廊の山本豊津さん進行番組、中央FMラジオに出演させて頂きます!