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2010年3月19日 (金)

二十四節氣と着物 春分

春分とは
Shunbun_3 天文学上で黄道(おうどう、こうどう)、つまり見かけ上の太陽の通り道と天の赤道、 つまり地球の赤道を天空に投影した軌道との2つの交点(分点)のうち、黄道が 南から北へ交わる方の点(昇交点)のことを春分点と言い、この点が赤経0度かつ黄経0度であり、この点を太陽が通過する時が春分となります。

3月21日が最も多いのですが近年中では2012年と2013年の春分は3月20日です。
 この日は昼と夜の時間が同じになり、真西に太陽が沈むと言われますが実際は昼の時間の方が長くなっています。
 春分の日を中日として前後それぞれ3日の計7日間をそれぞれ、「彼岸」と申します。
中日の3日前を「彼岸入り」、3日後を「彼岸明け」、春分はその中間に位置しますので、「彼岸の中日」と呼んでいます。
春秋彼岸は佛教国の中でも特にご先祖を大切にしてきた日本独自の伝統で以前は「皇霊祭」と呼び歴代天皇の御奉祀霊日でした。又、五穀豊穣祈願(春)、収穫御礼(秋)の祭祀でもありました。お盆やお正月は御先祖の御霊(みたま)を子孫がお迎えしますが、お彼岸は彼の岸のご先祖様の御霊に子孫達から感謝を向ける大切な期間であります。 

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