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2013年8月21日 (水)

神楽坂で絹紅梅をお召しのしげさん

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神楽坂にお住まいのしげさん。近所にちょっと食事に行く時に着物を着たい!と揃えられました。白地にブルーの細い立涌柄です。立涌は水や雲などが水蒸気となって立ち涌く様子を表し、古来より立ち昇るさまは吉祥文様とされています。

この細い立涌文様を奇麗な立涌として仕立てるのは、今度は和裁士さんの技です。帯や一部の立涌文様ではないため、体の丸みの部分の立涌がどうしても斜めになってしまいます。せっかくいい反物を選んでも、専門家の目から見ると、仕立てによって着物が台無しになることが多々あります。本当の意味でのプロの和裁士が年々減っている中で、皆様には仕立ての技にも注目頂きたいものです。

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