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2019年2月27日 (水)

近藤誠一先生をお招きしてお話を伺いました

近藤誠一先生 (元文化庁長官、「匠-日本の技 TAKUMI- Art du Japon」代表理事など)をお招きし、

『  「富士山」と「三保の松原から見た富士山」 世界遺産への道

    目に見えないものの価値 / 世界における日本文化とは』

をテーマに2018年5月13日 第257回「銀座で小さな和講座」を開催いたしました。

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素敵ないでたちと、落ち着いたお声のトーンで、
「富士山、三保の松原」「文化遺産」のような壮大な話題を、
印象に残るお言葉で、繊細にお話下さり、ご尽力を肌で感じ、
改めて、文化遺産決定までの道のり、意義を感じました。
言葉の壁はもちろんのこと、「曖昧」を理解しない西洋の方々を説くことの難しさ、
自然に根付く国との共通の価値観(アニミズムとは少し異にして)
文化を知るのに、芸事(茶道、華道、バイオリンなどなど)に従事する大切さ、
小学校で英語を勉強するのは、自分を客観視するツール、
かわせみから新幹線、蓮の葉から和傘、フクロウの翼からパンダグラフがヒントを得た、
などのお話も新たな視点でした。
自分たちが年を重ねて後かからわかった、’そう言えばお父さんがこう言ってた’などの
魂の継承がこれからの次世代にも同じように伝わるか、という最後の投げかけも
私どもの課題であるように感じました。
広く狭く、深く浅く、大胆に繊細に、縦に横に斜めに、と切り口を見せて頂けたお話でした。
皆様からも「嗜み(たしなみ)」「目に見えない」「触ることのできない」
などのキーワードと共に、様々、今日は近藤先生のお話を伺って良かった!という感想を頂きました。

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