お知らせ:10月20日開催「第十回 花崎杜季女の会 地唄舞と義太夫でよみがえる巴と義仲の世界」
地唄舞、花崎杜季女先生の公演が予定されております。
チケットお申込み、お問い合わせは地唄舞普及協会まで
080-3933-8731
Email:jiutamai.fukyu@gmail.com
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地唄舞、花崎杜季女先生の公演が予定されております。
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若楓に光と風のゆらぎが心地の良い頃でございます。
今日は「銀座で小さな和講座」のお知らせです。
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第257回 銀座で小さな和講座
講師 近藤誠一先生 (元文化庁長官、「匠-日本の技 TAKUMI- Art du Japon」代表理事など)
題名 「富士山」と「三保の松原から見た富士山」 世界遺産への道
目に見えないものの価値 / 世界における日本文化とは
とき 平成30年5月12日(土)午後1時30分から午後3時まで
ところ 銀座いせよし
会費 3,500円
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近藤誠一先生は、「富士山」と「三保の松原」の世界文化遺産登録に御力を尽くされました。
富士山を自然遺産でなく文化遺産として、また
’三保の松原から見た富士山’は日本文化の’目に見えないものの価値’を、世界に広める、
という大きな意義がありました。
そこに至るまでのご苦労や、エピソードなどをお聞きするとともに、
「匠の会」発足の経緯と今後についても伺いたいと思います。
~ 近藤誠一先生プロフィール ~
1946年神奈川県生まれ。東京大学教養学科卒、1972年外務省入省。
在米国日本大使館公使、OECD事務次長、外務省広報文化交流部長などを経て、ユネスコ大使、駐デンマーク大使、
文化庁長官を務め、現在は近藤文化・外交研究所代表、外務省参与。
2013年の富士山の世界文化遺産登録に力を注がれた。
フランス レジオンドヌールシュバリエ章受章(2006年)、平成27年度日本アカデミア賞(国際部門)受賞、
平成28年度瑞宝章重光章受章。平成29年度情報文化賞国際芸術賞受賞。
~ 「匠-日本の技 TAKUMI- Art du Japon」について ~
近藤誠一先生が代表理事を務める「一般社団法人 TAKUMI - Art du Japon」では
日本が誇る「匠」の技能と精神、「匠」スピリットを社会の中心に取り戻すための活動を展開されています。
詳しくは下記のホームページよりご覧くださいませ。
https://www.takumi-artdujapon.jp/index.html
和講座へのご参加のお申込はお電話にてお願いいたします。
03-6228-5875
(営業時間外は、留守電にメッセージを頂けましたら改めて折り返しさせていただきます。)
※講座は人数に限りがありますため、定員を超える場合は、
お得意様より優先でお受付致します。
あらかじめご了承くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
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「銀座で小さな和講座」「簡単!役立つ!楽しい!和裁講座(初心者向)」のお知らせです。
この講座は、”和裁は難しい!私は不器用で無理!針を持つのは数十年ぶり!”という初心者の方向けにも、針仕事大好き!という方にも、充実した講座です。
和服を作るためでなくても、半襟付けはもちろん、
お洋服の直しなど、日常生活の一助になります。
知ると知らぬでは大違いの発見を満載しています。和裁は手縫で、一針一針縫うことで、生地と生地をつなぎ、重ね、合わせます。
平面の裁断で立体的な身体に合わせる、その矛盾を可能にしたのが、和裁の匠の技です。
この機会にぜひ、昔からの知恵袋を開けてみて下さいませ。=====================================
講師 時田琴美 先生
時田和裁技術学園代表。2017年「瑞宝単光章」受賞。とき 2月17日(土) 13時30分〜15時
ところ 銀座いせよし(中央区銀座8−10−3 銀座三鈴ビル6階 0362285875)
会費 3,500円
持ち物 筆記用具。ご自分の指ぬきがある方は、ご持参下さいませ。貸し出しも可能です。
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*恐れ入りますが、ご愛顧のお客様優先にて、先着順とさせて頂きます。お申し込みはお電話にてお願い申します。
(営業時間外は、留守電でも承ります。後ほど、おかけ直しさせて頂きます。)0362285875
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。
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気温の変わりやすい日々、体調など崩されていませんか?
2016年に96歳で天寿を全うされた染色研究家で、皇后・美智子さまのお着物なども手がけられた
木村孝(きむらたか)先生がお勧めになられた、錦の着物、帯の会を開催させて頂きます。
ご承知のように、錦織の歴史は古く、室町時代には能楽や狂言が隆盛になったことで、
錦の織物は一段の進歩を遂げ、公家や武家衆の正装着として、なくてはならない衣装になりました。
錦織は見た目ももちろん、軽くて着やすいのが一番の特徴です。(年配の方、重い着物が辛い方には、特にお勧めです)
今回はかつての、錦の小袖を、現代風に織り上げた御品をご紹介します。
お祝の席から、普段のおでかけまで、幅広く、そして、永い間、気軽にお召しになれる錦織を、是非この機会にご覧くださいませ。
木村先生についてご存知でないお方は、例えば、次のサイトの記事などをご参照ください。
http://www.25ans.jp/news/lifestyle/161122/
http://www.25ans.jp/lifestyle/focus/170106/?intcmp=ezrec&cx_source=ezrec
【「錦の着物・帯の会」について】
・ところ 銀座いせよし
〒104-0061 東京都中央区銀座8-10-3
銀座三鈴ビル6階(1階はみずたに美術)
地図:http://goo.gl/1Sv3cb
・とき 10月23日(月)より11月18日(土)まで
<営業時間>
(月)(水)午後1時30分から夜7時まで
(火)(木)(金)11時30分から夜7時まで
(土)11時30分から夜6時まで
ご来店を心より お待ち申しております。
銀座いせよし 千谷美恵
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着付教室には時間がなくて行かれない!
教室で着物を買わされるって本当?
来週着物着たいの!
自分が着物を着たいだけで、人に着付ける必要ないの!
など、教室問題は山積みです。そんなお声を元に、気軽に着られる着付教室、ご要望に応じて時々やってます。
着物を着るのに、30分、帯に1時間、帯上や帯締に20分、がだいたいの目安です。
基本の「き」をお教えするので、本やビデオでは解明できない方もすぐできます。
英語に例えれば、着付教室は英文法、弊店では日常会話をお教えする感覚です。
初めて着物を着る方には、補正や衣文抜き、しわの処理、など不要です。
何故なら、最初から細かいことに氣を取られ、結局は着物が着られない、より、
着物が着られるようになってから、細かい部分に氣を配れるようにステップアップする方がずっと近道です。
ブラウスに初めて手を通す子供に、同時にブローチの良い位置を習得させるには無理があります。
祖父母の世代に着付け教室に通う人はいませんでした。だから、私の見てきたおばあちゃま方はそれぞれ着方が違い、帯を右上に曲げる人、襟をたくさん開ける人、短く着る人、など着方に個性がありました。そして、TPOや立場によっても着方は一律ではありません。普段の小紋と結婚式の留袖は別、一般の奥様と女優さんや芸者さんは全く着方が別です。
着物は老若男女同じ形なので、なおさら、それぞれの人のアレンジがおもしろい、臨機応変が日本の文化です。だから・・・
まずは、着物を着てみましょー!
以下はいらした方の感想です。
「先日の着付け会でいろいろ教えて頂いたおかげで、本当に着付けスピードがアップして、全く苦痛ではなくなり、ますます普段着しやすくなりました😃」
「着付け会から2回ほど着物を着たけど、着付けが綺麗になったと周りからもお褒めの言葉をいただきました」
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以前「銀座で小さな和講座」地唄舞で講師をお願いした、花崎杜季女先生。この度、日本文化を広めるための空間を、と六瓢庵を開館されました。燭台と畳二畳さえあれば、舞うことができる、という地唄舞。杜季女先生の舞の開始と同時に、舞手と客が密接ながら、その二つの空気は異次元というほど、隔たりを感じる。そして、次第にそちらの世界に吸い込まれていく‥数分の舞が、遠い昔の出来事のように‥天井の高い、すっきりとした造りの六瓢庵は三鷹駅より徒歩3分。銀座からは45分ほどの道のりでした。ぜひ一度足を運ばれてはいかがでしょうか?
▼花崎杜季女先生ホームページ
http://tokijyo.com/
▼六瓢庵について
〒180-0013 東京都武蔵野市西久保1丁目10-1
tel:0422-69-3114(受付:平日午前9時から午後5時)
Email:info@mubyouan.com
ホームページ
https://www.mubyouan.com/
▼地唄舞ワークショップのお知らせ
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角田 恵理子先生著 「国芳も春画も読めるわかる はじめてのくずし字教室」が発売されました。
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青山御流ホームページ
今後の催事予定:
■岩手支部設立70周年記念花展 「 温故知新 ~ そしてあしたへ ~ 」
開催日時:9月24日・25日、10:00~16:30
青山御流岩手支部による岩手支部設立70周年記念花展 「 温故知新 ~ そしてあしたへ ~ 」 が、盛岡市内 「 もりおかかいうん神社 」 で開催されます。
■東京支部いけはな展 「 凛 」
開催日時:9月30日・10月1日、11:00~20:00(最終日は18:00迄)
青山御流東京支部によるいけはな展 「 凛 」 が、東京・霞が関ビル内34階 「 霞会館 」 で開催されます。
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銀座いせよしにて10年ほど前から開催の「銀座で小さな和講座」の初代先生。
本日は能楽 金春流ご宗家(家元)金春安明先生に「能の魅力」を伺いました。
8月7日(日)18時より銀座金春通りにて路上奉納能が開催されます。
◆平成28年 銀座金春祭り路上奉納能◆
日時 平成28年8月7日(日) 午後6時 観覧無料
場所 銀座八丁目中央通り博品館裏 金春通り・スリーエイトビル前 仮設御旅所
※午後4時より金春通りにて座席指定券を配布します。(お一人様につき一枚)
※金春先生より、動画の中でお話頂いた点について補足のご教示を頂きました。今年は正しくは観阿弥生誕683年、世阿弥生誕653年、また「世阿弥のお嫁さんが金春禅竹に」とお話し頂いている箇所は、正しくは「世阿弥のお嬢さんが金春禅竹にお嫁に来て」とのことです。
銀座金春通り 路上奉納能について詳しくは下記のホームページをご覧くださいませ。
金春円満井会様ホームページ
銀座金春通りオフィシャルウェブサイトからも能楽金春祭りの様子をご覧いただけます。
以下、金春円満井会様のホームページより、ご紹介文を抜粋させて頂きます。
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金春祭りの由来
銀座金春通りの名は、かつてこの地に金春屋敷があったことに由来するものです。
現在その名残は金春通り、金春色、金春芸者といった言葉として残っております。
また金春屋敷跡を示す銘板は、銀座八丁目中央通りにてご覧いただくことができます。
能楽金春祭りは「金春通り会」と「(公社)金春円満井会」の主催により開催され、第1回能楽金春祭りは昭和60年8月に行われました。
以来、毎年開催し銀座金春通りの恒例行事となりました。
その演目は金春流が古来より奈良の地で受け継いできたもので、春日若宮おん祭りにて演じられる「弓矢立合」や、興福寺薪能にて演じられる「延命冠者」「父尉」などを基とし構成されています。
路上での演能ということで驚かれる方もいるかも知れませんが、春日若宮おん祭りでは、昔から浅靴を履いて路上(鳥居の下)にて演じられてきた、とても由緒有る上演形式なのです。
また5年毎に特別に「獅子三礼」が奉じられます。これは「石橋」や「望月」といった曲に登場する獅子の舞を、この路上能のための特殊演出にて演じるものです。
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銀座いせよしにて定期開催中の「銀座で小さな和講座」、都一中先生にご指導頂いている一中節の魅力を伺いました。どうぞご覧くださいませ。
一中節は今から300年ほど前に京都で生まれ、江戸で発展した三味線音楽です。当然のことですが、平安文化も鎌倉文化も室町文化も安土桃山文化も、江戸時代と言う300年近く続いた平和の中で熟成されて現代に伝わっています。古事記も万葉集も賀茂真淵、本居宣長の研究があって始めて現代に伝わったという事もその一例です。その江戸時代のエッセンスである一中節を皆さんとご一緒に楽しみたいと思います。
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いよいよ、お日様観察日和間近です!
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地歌舞の花崎杜季女先生に、着物を着た時の所作を教えて頂きました。まずは身体をほぐすことから。頭、肩、肘、指を柔らかく、今の生活は指の関節を使わなくても良いことが多いので指をきれいに動かす練習。指先はくっつけた方がきれいに見えるそう。そして、歩き方。反作用を意識して、後ろからひっぱられるように、一人ずつ歩く練習です。右足、左足の前側に順番に体重移動、肩を下げて (肘を下げて)あごを引き、頭蓋骨を上げてまっすぐに歩く。その時、膝は常にゆるめたまま。振り返り方も重要です。右で呼ばれたら、右の丹田にのり、肘をひいて振り返る。物を拾う時も膝には乗らずにお腹にのって拾う。膝や腰を痛める人が多い現代ですが、それはお腹にのっていないからだそうです。前かがみも膝にはのらずに、後ろのアキレス腱で支えることで、安定を良くする。台の上の物を取る時は鼻、口の真ん中を物に向け、肘を下向きに巻き込み、手を差し伸べるように。高いところのものを取る時も肘を巻いて取ります。そして、立ち座りもお腹に力を入れて、手は後ろからつけてくる感じです。写真の撮られる時のポーズでは、上前をみせて斜めに立つ。右を見て、と言われたらあごを右側に。肩甲骨ごと向いたら肘を下げる。見方も右を見る時は左を見てから右へ。日本人は相反する美学を大切にするので、そこを意識しながらゆっくりと。ものを見る時はあごの下あたりで見るように。そして、凝視は美しくないので、奥目で見た方が涼やかとか。先生と一番違ったのは椅子に座って、ひょいっと足を浮かせること。車に乗る時に役立ちます。やはり体幹と丹田の鍛えが、日頃からできていないのが露わに!
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月2回、2時間のいせよし和講座、和裁の時間でやっと出来上がった着物です。のりこさんが仕上げたのは夏以外にもお召しになれる厚地浴衣、これからの季節も和稽古の日など、日常的にお召し頂けます。私の着物は何度か洗い張りした紬です。穴が空いたり、シミの部分は内側に入れ、新たに再生した着物で、私も着物ももうひと働きです(^^)
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テーマ:《あなたの着物での所作は大丈夫?》~女性が憧れる美しい身のこなし~
講師:花崎杜季女先生
とき:10月3日(土) 14時から15時半
ところ:銀座いせよし にて
会費:3500円
お申し込みは0362285875までお電話ください。
(営業時間外は留守電に入れてください。折り返しさせて頂きます。)
厳島神社での花崎杜季女先生の地唄舞もどうぞご覧くださいませ。
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恒例になりました、木村孝先生の和講座「第5回 着物の極意」9月も致します。
日程が変更になりましたので、お間違えのないよう、ふるってご参加下さいませ。
ご参加の方は質問をご用意していらして下さい。
※次回の木村先生の和講座は12月6日(日)夜6時半から資生堂パーラーにて行う予定です。
とき 9月5日(土) 午後1時半〜3時半
ところ 銀座いせよし
会費 3,500円
申込はお電話にてお願いいたします。0362285875(営業時間外は、留守電にメッセージを頂けましたら改めて折り返しさせていただきます。)
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二十代の頃に書家の閑万希子先生のご紹介で、自分の名前で印を頂いて以来、とても興味があった篆刻。どのような手順か興味津々でした。弊店くずし字講座の角田恵理子先生のご紹介で、教えて下さったのは五島美術館の名児耶明副館長、日本書道教育学会の西澤均先生、書道博物館学芸部の中村信宏先生。先生のやられることをただ、見よう見真似です。名前の美恵の「恵」という字は意味も含めて好きな漢字。この字を辞書で調べます。「心」という字は心臓の形。ちょっとケムンパス系でかわいい字体に決めました。そして、黒い紙に赤い炭で形を真似して書き写します。その後鏡を見ながら、石にを見ながら書き写します。その後線を彫っていきますが、ついつい素人くさい出来栄え。その後しっかり太い線を彫って頂きました。皆さんの出来上がりを一つ一つ印におして拝見しました。
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今回の銀座で小さな講座内容紹介です。
とき 5月16日(土) 午後2時から3時半
ところ 銀座いせよし
講師 熊谷博人先生
会費 3,500円
内容
第一部:「江戸文様こよみ」
熊谷先生著書「江戸文様こよみ」 から、 江戸時代の端午の節句や、初夏、梅雨の生活ぶりと、 庶民の文様がどのような関係にあったかの講義。
熊谷先生著書「江戸文様こよみ」詳細はこちら
(著書紹介ページへリンクします)
こんな細かい型の生地もご紹介致します。果たしてこの生地の謎は‥‥
第二部:「人間国宝 小宮康孝氏 」
人間国宝の染色家、小宮康孝氏の江戸小紋の古袱紗もお見せくださいます。
江戸小紋も数種ご覧頂けますので、ぜひいらして下さいませ。
小宮康孝氏について詳しくはこちら
ご参加ご希望の方はメール(i@iseyoshi.com)またはお電話03-6228-5875までご連絡くださいませ。
(留守電の場合はメッセージをお残しくださいませ)
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先月の銀座で小さな和講座は、人の数よりも馬の数の方が多かったというアイルランド出身、ピータージェイマクミランさんの「伊勢物語」の解説でした。伊勢物語の中にあふれる在原業平の「優しさ」「友情」「四季」感は江戸時代のベストセラー。それは「癒し」と「終わり良ければ全て良し」とする日本的な感性に基ずいているとのことです。そして、更に実際の歌と訳を実践して教えて頂きました。一つの日本語の歌に、外国人にもわかりやすい直接的な訳と、日本的な感性を表現すべく、間接的で情緒的な訳のふた通りをご紹介くださり 、皆様にどちらが良いか議論の時間も設けました。意外にもお客様の中には、わかりやすい外国人向けの訳を好む方も多く、反対に外国人にも繊細な表現を理解してもらいたいと、情緒的なものを選んだりと、意見はさまざまでした。「都鳥」という言葉一つを訳すにも「バード オブ プリンシプル」のプリンシプルが日本人が雅な都の鳥を思い起こす一方、外国人には都会の鳥を想像されるのでは?と私などは懸念してしまいます。
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【5月銀座で小さな和講座(1)「江戸の文様」】身近な植物、動物、気象、行事などあらゆる物をシンボル化した江戸人の絶妙な美意識。世界にも稀な文様の世界をそれを生んだ人々の暮らしと共にご紹介下さいます。とき 5月16日(土) 午後2時から3時半ところ 銀座いせよし講師 熊谷博人先生会費 3,500円【5月銀座で小さな和講座(2)「初心者向け着付教室」】前回ご好評につき定員に達し締切とさせて頂きましたが5月は下記の日程で開催を予定しております。とき 5月20日(水) 午後3時30分から5時ところ 銀座いせよし講師 千谷美恵会費 2,000円【6月銀座で小さな和講座 「第4回 着物の極意」】尽きることのない、木村孝先生の着物の世界。ご自分の経験を、惜しみなく、教えて下さる情熱に湧き出るパワーを頂きます。とき 6月13日(土) 午後2時から3時半講師 木村孝先生会費 3,500円ご参加ご希望の方はメール(i@iseyoshi.com)またはお電話03-6228-5875までご連絡くださいませ。(留守電の場合はメッセージをお残しくださいませ)
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文楽の三味線は遠くの舞台で伺う以外、なかなか近くで聴く機会がありません。皆さん自然に近くに寄ってお話、演奏に聴き入りました。
まずは三味線を拝見すると、太棹で大きい、バチも大きく厚みがあり、一番驚くのはバチの持ち方が長唄と90度に近いくらい違う!三味線の糸のお話など交えながら、宗助先生のストイックなまでの練習方法を伺ったり、参加者も三味線を触らせて頂いたり、と和気あいあいな和講座でした。
当日は、舞台の合間をぬって和講座をして頂きましたが、先生の舞台をご覧になった方が、知らずに帰りにいせよしに寄って、先生との再会に驚かれたり、この講座の参加者が後日舞台にいらして、先生と再会されたり、と当日後日談と続きました‥!
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テーマ:「私も立派な日本人!伊勢物語を学びましょう」
とき 4月11日(土)午後2時から3時半
ところ 銀座いせよし(銀座8−10−3 銀座三鈴ビル6階)
講師 ピーター・ジェイ・マクミラン氏
会費 3,500円
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3月の銀座で小さな和講座は94歳現役染色家、木村孝先生による
「第三回 着物の極意」を予定しております。
お席まだございますので、ぜひご参加下さいませ。
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今日は銀座で小さな和講座 「瞑想」でした。
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銀座で小さな和講座、今月は「瞑想」です。「会社が終わったら‥一日をスッキリ終わらせましょう!」よく寝ていても疲れる、病気でないのに調子が悪い、そんな時には知っておきたい大人の知恵です。とき 1月28日(水) 午後7時〜8時半ところ 銀座いせよし講師 横田千祥師(両部神道 湯殿山道場 信貴山真言宗 深山寺 尼僧様)会費 3,500円服装 リラックスできる服装にて持ち物 特に無参加ご希望の方はお電話にてお願い致します。03-6228-5875(営業時間後でしたら、留守電にメッセージをお残しくださいませ)
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いつも第三水曜日に行っている「くずし字講座」ですが、12月は都合により、
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銀座で小さな和講座、先日は能楽金春流八十代ご宗家夫人の金春寿美子さんにお話を伺いました。八十代続く流派を陰ながら支えたのは、八十人ほどの夫人達です。その秘話を伺いたく、和講座を開きました。当日は八十一代になる金春憲和氏の謡の披露もあり、由緒正しい流派は、世間と変わりない、ご一家の助け合いで成り立ってきたことがわかります。
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